断捨離と腸

数年前(8年前?)からコツコツ断捨離をしています
最初に洋服について考えるようになりました 


値札がついたまま、買ったものの似合わなくて一度袖を通しただけ、似たようなデザインや色が重なる…などなどの洋服が引き出しを占領していました
そしてたくさんあるのに何故か出かける直前まであれこれ悩む
(これはたくさんあるから悩んでしまうことにのちのち気づきました…)
それでもアパレルのお店に立ち寄っては「コレ使える!」などと(ふざけた理由※を)言って家にせっせと持ち帰っていました
※使えるのあたりまえ

体はひとつしかないし、平凡な一日の中でお色直しがあるわけでもない
この調子だとこの洋服たちは一生着る機会がない!と気づき、とりあえず1年間服を買わないと決めました

最初は緩い感じで でも買わないと決めたら、今まで外(ショップ)に向かっていた気持ちが内(自分の家のタンスの引き出し)に向かい^^; コレ意外と似合うかもとかあの服と組み合わせると着れるとか、見る目を変えるといろいろな発想が出て楽しかったです
(アパレル業界の皆さまごめんなさい)
購入する気持ちがないのでもう街へ出かけてもアパレルのお店には立ち寄らなくなりました(重ねてごめんなさい)

1年経つと使用頻度の高い洋服が傷んできます そうなると使命を果たしてくれたので最後はお掃除に使って処分して、
また在庫(引き出し)から探してきての繰り返しで徐々に断捨離が進んでいきました
一度にゴミとして捨ててしまう断捨離も気持ちがよいし時間の節約になりますが、じわじわモノと対面しながらだとリバウンドがありませんでした
今は30着前後の洋服で過ごしています

(ここまでは以前のブログでも呟いていたかもしれません)

最近になって断捨離は腸とも繋がっていると感じるようになりました
また続きます

コメントを残す